09/08/26 22:40:50.72 WWUsvU1v BE:1324189139-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_ame.gif
<衆院総選挙>同胞走る 集票支援に一斉
民団・婦人会・青年会 総出でミニ集会 ポスター貼り 出陣式参加
第45回衆議院総選挙が公示された18日、全国民団は支援候補の当選を目指して始動した。
日本記者クラブが17日に開いた主要6政党の党首討論会で、民主党の鳩山由紀夫代表が
永住外国人への地方参政権について、「もっと前向きに考える時が来ている」と改めて言明、
民団の支援活動は勢いづいている。民団中央本部の鄭進団長が本部長を務める参政権獲得運動本部も
担当者を各地に派遣し、運動のテコ入れを図る。
都内のある重点地区では公示日の18日午前、民団支部事務所で支援候補の事務所から
この日預かったばかりのビラ2万枚に証紙を貼った。仕事合間の同胞も多く、
青年会や婦人会からの応援も含め延べ30余人が参加。1人当たり1時間で約300枚が標準のこの作業を午後4時には終えた。
「今までは何気なく受け取っていたビラなのに、1枚ごとに証紙を貼る、こんな大変な下準備があったとは」。
参加者は驚き、感心することしきり。選挙の展望や各自の近況報告、役員会の日程調整、
敬老会行事の打ち合わせなど、やり取りを楽しみながら手早く作業を進めた。
宣伝カーで遊説途中の候補者が支部にお礼の言葉を述べに立ち寄ると、全員が熱い応援メッセージで応えるなど、
この間に築かれた連帯感の強さをうかがわせた。作業参加者の20余人はその後、
6時からの主要駅前での遊説とそれに続いた出陣式に参加、候補者に最大限の激励をおくった。
一方、同支部が派遣した専従支援要員の2人は選挙事務所に張り付き、他の選挙スタッフとともに
公設掲示板や支援者の自宅、店舗へのポスター張り出し、支援者名簿の回収などに汗を流した。
本名の民団派遣要員もスタッフの一員として、何の違和感もなく溶け込んでいる。
このほか全国各地の重点地区でも、支援者名簿の作成など継続作業のほか、証紙貼りやポスター貼りなど、
具体的な支援活動を一斉にスタートさせた。また、中央や地方本部の幹部は各支援候補の
選挙事務所に激励に訪れたのに次いで、傘下団体の幹部らとともに演説会や出陣式に手分けして参加した。
(略)
URLリンク(www.mindan.org)