ネトゲを始めるまでリア充だったケンヤ(19)(仮名)、今、現実社会に友人は一人もいない。at NEWS
ネトゲを始めるまでリア充だったケンヤ(19)(仮名)、今、現実社会に友人は一人もいない。 - 暇つぶし2ch1: フリージア(関西地方)
09/08/24 13:55:33.75 PC2mlSt3 BE:282068892-PLT(12001) ポイント特典
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(5)仮想空間に「引きこもり」
現実戻れぬ「ネトゲ廃人」

ゲームに没頭し、6年間ほとんど外出していない少年。
「現実の世界は失敗できないけが、ゲームはリセットできる」

両親と妹、祖母が夕飯の食卓を囲む頃。ケンヤ(19)(仮名)はパジャマ兼用のジャージー姿で
起き出してくる。向かうのは食卓ではなく、すぐ横のパソコンだ。

オンラインゲームにログインすると、目は画面にくぎ付けになる。聞こえるのはヘッドホンからのゲ
ーム音だけ。一段落すると食卓の皿をつかみ取り、キーボードの上でかき込んだ。

長身のケンヤの丸まった背中を見ながら、父親(50)は言う。
「食卓からパソコンまでのわずか1メートルが、とてつもなく遠く感じる」

ゲームは朝まで続く。「このやろう!」。深夜の大声に、家族が目を覚ますこともある。

ケンヤがゲームに出会ったのは中学2年の夏休み。共働きの両親の目が届かず、
学校にも行かなくていい。昼夜逆転したゲーム三昧の毎日。休みが明けてもパソコンの前から離れられなくなった。
以来6年間、ほとんど家の外に出ていない。

中学校の卒業アルバムは同級生が届けてくれたが、卒業式には出なかった。
単位制高校も入学手続きをしただけですぐ辞めた。

父親は息子をゲームから引き離そうと何度も試みている。海水浴に誘ったり、
ドラム演奏を勧めたり。だが、その都度「ゲームの方が楽で面白い」の一言で、パソコンの前に戻っていく。
ゲームを始めるまで、野球と水泳に明け暮れる活発な少年だった。今、現実社会に友人は一人もいない。
それでも画面の向こうには「仲間」がいる。ケンヤは自らやゲーム上の友人を「ネトゲ廃人」と認める。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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