09/08/23 17:31:14.40 KZg0zhCA BE:712058764-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_nyu.gif
知的障害者のサッカー日韓戦が22日、札幌厚別公園競技場で開かれ、日本代表は前半先制点を挙げたが韓国代表に1-4で敗れた。
日韓戦は、サッカーワールドカップ(W杯)日韓共同開催を機に、2001年から始まった。今年で通算7回目、道内での試合は初めて。
道内選手で構成する日本代表は前半、FW嶋崎康太選手のミドルシュートで1点を先制した。だが前半終了直前にコーナーキックから同点とされ、後半は疲れからか防戦一方になった。
吉田勝利監督は「(失点を呼び込んだ)セットプレーの対策不足。流れの中では攻守とも予想以上にうまくいった」と振り返った。
嶋崎選手は「相手のチェックが厳しくレベルの高さを感じた」。続いて行われた北海道代表対韓国代表戦も1-3で敗れた。
閉会式で戸苅晴彦日本ハンディキャップサッカー連盟会長が「両国の選手とも、今後もアジアのレベルアップに全力を尽くしてほしい」と激励した。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)