09/08/19 19:28:35.59 zhschCrI BE:169592933-2BP(3001) 株主優待
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去る7月6日、街角で喧嘩していて警察に逮捕された17歳の少女が、
男性30人をナイフで刺し殺したと自供し、周囲を驚かしている。
少女は一連の殺しを始めたのは15歳の時からと自供しており、今、その罪を告白するのは、
18歳だと大人として裁かれるから、それを避けるためと取調官に説明したといわれる。
被害者らの名前を列挙した時、少女は顔に笑みさえ浮かべていたそうだ。
また、「拳銃を手にする勇気はないけれど、ナイフなら握れる」と自慢げに語ったとも伝えられている。
自供によると、彼女は出身地である南マット・グロッソ州、アパレシーダ・ド・タボアードで「金と復讐と正義のため」に
男たちを狙い始めたという。その後、ヒッチハイクで移動しながら単独または共犯で殺人を繰り返したらしく、
犯行は、サン・パウロ、マット・グロッソ、南マット・グロッソ、ミナス・ジェライスの4州に股がるという。
警察は登録されている殺人事件と彼女の供述とを照らし合わせる作業をしているが、
今までのところ11件の殺人事件との一致が見られたそうである。
これらの事件はすべてアパレシーダ・ド・タボアードで発生していた。
しかし、彼女がなぜ殺人を繰り返したのか、その動機についてはまだ分かっていない。
情報筋によると、彼女の無垢な外見をむしろ利用するため、暗黒街のボスに
殺し屋として雇われたのではないかという憶測も流れているという。
少女はサン・パウロ州のサン・ジョゼー・ド・リオ・プレトで逮捕されたのだが、自供後、
身柄をアパレシーダ・ド・タボアードへ移され、地元警察が捜査を継続している。
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