09/08/19 19:27:56.00 ojiOD93R
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな痰壺を取り出し教壇に置いた。
その痰壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた~
~教授は水差しを取り出し、痰壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなに人を中傷したとしても、決して満足感は得られない
それどころか、永遠に罵倒の応酬を続けなければならないということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
掃き溜めにどんなコメントをしようと、結局はゴミにしかならないという事実なんだ
そして悲しいことに、この世は掃き溜めそのものなのだ」
そう言って教授は自殺した。