09/08/03 23:09:08.48 js206SEo BE:1401768858-PLT(12000) ポイント特典
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在特会ら「親子で平和を考える催し」に押しかけ妨害
夏休み。親子で戦争と平和について考え、話し合おうと企画された催しが右翼の妨害にあい、
厳重な警備の中で開かれるという事態になった。東京・三鷹で8月1日から3日まで開催されている
「夏休み・親子で平和を考えるー〈アジアで何があったの? みて・きいて!お話し と 「慰安婦」展〉」
でのこと。
従軍慰安婦の写真パネルとこの問題に取り組んでいる人たちの話を聞く催しで、三鷹市市民協働
センターの会議室でフィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(略称「ロラネット」)などの主催。会場
には初日から催しの妨害をねらった右翼が押しかけ、2日目に8月2日には 「パネル展」参加者の
一人(女性)が、入る時のもみ合いで右翼に殴られるか何かで顔に負傷し、救急車で運ばれるという
事態さえあった。
押しかけた右翼の多くは、日刊ベリタがかねてから追及してきた「在日特権を許さない市民の会」
(在特会)など、市民運動の体裁をとって激烈な排外主義を振りまく集団。今回はこれに街宣右翼も
加わり、会場周辺は騒然となった。(大野和興)
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