09/08/01 14:11:12.83 gYPj9hQ4 BE:99631139-PLT(12111) ポイント特典
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風向きは民主党の方に吹いているようだが、民主党の大きな支持母体といえば日教組(日本教職員組合)。
かつて北朝鮮を礼賛し、今も社会主義的イデオロギーを強く持つことで知られる。
政権交代したら、対北朝鮮政策や拉致問題解決はどうなるのか。日本の教育現場はどう変わるのか。
安倍、福田内閣では教育再生担当の首相補佐官をつとめ、現在は自民党拉致問題対策特命委員会事務局長である
山谷えり子・自民党女性局長は強い危機感をもって、日教組の影響力を甘くみてはいけないと警告する。
「民主党は、政局として審議拒否したと解説する人と、いやいや民主党は事務局や多くの人が北朝鮮と
友好関係にあった歴史があるから賛成しなかったんだろう、と両方の説があると思うんですね。
マニフェストはもちろん、保守系の票を取り込まないと政権交代にならないので一応、保守系を
安心させるようなことを書いたんだと思います。夫婦別姓も永住外国人参政権も本当は、
立党の精神といっていいものだと思いますが、マニフェストでは隠しましたでしょ?」
「民主党政権というのは、日教組という極めて左派の人たちが実際に運動して、
お金を集めて当選させている政権ですから、彼らの言うことを聞かないと、選挙活動もままならなくなります。
日教組の歴代の委員長(槙枝元文氏)が北朝鮮に行って表彰されたり、いろいろ深い関係があります。
日教組新聞を読んでいても、拉致問題を教えるな、民族主義、排外主義につながるから、と主張している。
扶桑社の教科書に横田めぐみさんの記述がのったときも日教組系の強い団体は、そんな教科書を採択するなんてとんでもない、
というような運動をおこしてきているわけです。極めて北朝鮮に友好的な政党である。」
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