09/07/31 22:37:39.40 PHbAUFKL BE:1150496-PLT(12100) ポイント特典
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中国人ブロガーが「日本語を学ぶ中国人が増加している」とする文章を掲載した。
それによると日本語を学ぶ主な動機はアニメやゲームなどの日本文化にあるという。以下は、その要約。
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日本のアニメ、漫画、ゲームなどの文化が盛り上がるにつれて、多くの中国人青年たちが日本語を学び始めている。
日本国際交流基金会の発表によると、中国で日本語を学んでいる人は68万人もいるそうだ。
また、2007年までに日本以外の国で日本語を学習している人は133カ国にまたがる298万人で、03年の調査時よりも26.4%も増加している。
日本語を学ぶ人が増加する原因として、日本のアニメ、ゲームなどの文化が世界的に人気であることが指摘されており、
日本語を学ぶ目的として半数以上が日本文化に対する知識を獲得するためと答えている。
現在、日本語を勉強する人を最も多く擁する国家は韓国で、91万人に達している。次点は68万人を擁する中国、次に37万人のオーストラリアと続く。
日本語を勉強している人の34.2%が日本で勉強したいと回答し、31%が日本文化に興味があると回答、26.3%が日本の科学技術を学びたいと回答している。
現在、日本文化への興味や趣味から日本語の学習を始めたという人が増加している。しかし、日本ドラマや日本語の書籍を理解しようとすれば、
一定の日本語力が必要となるのは当然である。より日本文化を理解したいと願う人々が続々と日本語教室に通い始めている。
北京の日本語教室に通う生徒たちの構成は複雑だ。日中合弁企業の社員やアニメ製作会社の社員がいる一方、大学院生や中学生、小学生もおり、
その半数以上はアニメなどの日本文化が学習の「動力」であるという。
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