09/07/29 21:35:32.78 3SIc2ehA BE:74010522-PLT(12191) ポイント特典
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アメリカ版草食系男子のラブコメディー?男と女の恋愛観を浮き彫りに!
センシティブな男たちの恋愛模様を描いた映画『(500)日のサマー』について、
PV界出身のマーク・ウェブ監督に話を聞いた。
本作は、真実の愛を信じない女性サーマー(ズーイー・デジャネル)に
恋してしまったトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が、
サマーと付き合った500日間を振り返るラブコメディー。
草食系男子が増えている日本では、ピッタリの映画かもしれない。
本作の魅力は、普段女性に追求できないことを描いている点。
「男性の誰もが女性と付き合ってきて、いまだに理解に苦しむ別れを
した経験が一度くらいはあると思う。
この映画は、完全に一人称の視点で作られた映画で、
女性のサマーの視点は欠如しているんだよ。
これは意図的にやったことで、女性は常に男より一歩先に物事を考えていて、
もう一つ上の段階にいるんだ。ところが、男は別れたときに、
もっとわかりやすい便利な答えを探そうとするため、
決してそれを理解することができないんだよ。
だけど、実際に男がこういう気持ちになっていることを描いた
アメリカ映画は少ないと思っていたから、この映画で伝えてみようと思ったんだ」と語る。
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