09/07/29 19:09:32.65 POV8DebD BE:305064926-PLT(12193) ポイント特典
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2次元キャラへの萌え現象で、海外の目には“奇異”に映ることの多い日本のゲーム業界。
先ごろ、そんな海外の反応が露骨に表面化する出来事があった。
きっかけは、“The New York Times”紙のサイトに掲載された記事。現実の女性の代わり
に、架空のキャラにしか恋することができない男性が日本で急増していることを報じたもので、
そんな男性の代表として、“兄さん”と名乗る37歳の人物(ほか数人)をセンセーショナルに
紹介している。
兄さんの恋の対象は、恋愛アドベンチャーゲーム『D.C.?ダ・カーポ?』のヒロイン、朝倉音夢。
彼は同キャラを“音夢たん”と呼び、音夢たんの抱き枕を抱えて外出する。
この記事、海外(とくにアメリカ)ではとても衝撃的だったようで、コメント欄には「身の毛が
よだつ」「情けない」と、嫌悪感や侮蔑の声が多数あがっている。中には、「家庭より仕事を
優先してきた日本社会のツケが回ってきたのだ」と、評論じみたコメントまで飛び出すことに。
また、萌え現象には予備知識があるはずの海外のゲーマーの間でも、「医者に診てもらう
べきだ」「いや、悪いことはしていないのだから、そっとしておいてやれよ」と、意見は真っ二
つに分かれている。
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