09/07/28 11:08:47.42 5148JSYl BE:645284636-PLT(12300) ポイント特典
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7月も後半に入り、就職活動は夏採用が本格化しているが、就職活動を終えた大学4年生の男子学生が、就活で出会った驚きの会社について語ってくれた。
それは「イー・クラシス」という会社。インターネット関連ビジネスを展開する会社なのだが、その個性は他の会社を圧倒する。
恐ろしい般若の面が出迎えるホームページ、「やるか、やらねぇのか」のかという意気込み、
そして腕立て伏せ・土嚢担ぎマラソン・穴掘りなどの超過酷な研修はネット上でも話題になっていた。
イー・クラシスの会社説明会に参加してきた男子学生がまず驚いたことは説明会参加のメール。「持ち物」の欄に「本気の覚悟」とあったというのだ!
そして、ネットで話題の研修内容については、事実のようで、説明会では実際に経験をした男性社員が詳細を話した。
「その社員によると、全員で腕立て伏せをする意味は『連帯責任』を体をもって意識付けするためだといいます。
いくら口で言っても伝わらないそうなのです。また、4m×5m×2mの穴掘り(戦車が入るサイズらしい)は、
チームで目標を達成することを体で実感させるということらしいです」(学生)
ちなみに、この社員のチームは他が全員女性だったようで、彼が考えたことは「自分が何をすれば穴が完成するか」。
そのため、土を引っ張り上げるという女性には辛い作業をひたすら行ったという。
チームのメンバーが好きか嫌いかは関係なく、誰が何をすれば穴を掘れるかということだけに集中したようだ。
なお、この日は約40名の就活生が来ていたが、これらの話を聞いてビビったのか、途中の休憩で3分の1くらいが帰ったという。
HPの般若の面については、社長が「今何をやっているかよりも本質が大事だから」との理由で掲載しているそうだ。
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