09/07/26 23:48:56.54 GBNpNEdY BE:234180454-PLT(12000) ポイント特典
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一般的にエンジニアのキャリアはプログラマーを出発点とし、
その後システムエンジニア、マネジメント、コンサルタントといったステップを踏んでいく。
エンジニアの多くは、職種が変わるタイミングで将来のキャリア形成に悩む。
この時「プログラマーは軽視されている」「システムエンジニアやマネジメントは
コードが書けないからなりたくない」といった意見をよく耳にする。
職種が変わることはその人にとって大きな変化だ。
やりがいを持って取り組んでいる仕事を離れることに対する抵抗感や、
職種が変わることへの不安などが生じるのも不思議ではない。
もしあなたがプログラマーなら、主な仕事はモニタの前でプログラムを組むことだろう。
だが職種が変わると、顧客と対話をして課題を聞き出したり、
プレゼンテーションで意見を主張したりしなければいけなくなる……。
多くの人はこうした変化が起こると、ストレスを感じてしまう。
「新たなステップに行きたくない」―。
エンジニアの多くが新たな職種に就くときに、思わず漏らしてしまう声だ。
彼らはなぜキャリアアップをマイナスに考えてしまうのか。
それは、仕事や職種に対するセルフイメージが少なからず影響しているからだ。
セルフイメージは「自分で考えている自分」のことを指す。
この影響力は、実は計り知れないほど大きなものだ。
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