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スレタイ
新型インフルエンザ感染の妊婦から生まれた未熟児が死亡、米国
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（ＣＮＮ） 米フロリダ州パーム・ビーチ郡の病院は２０日、
新型インフルエンザ（Ｈ１Ｎ１型）に感染した妊婦が出産した未熟児が死亡したと発表した。
新型インフルエンザに感染したオーブリー・オプダイクさんは、
胎内の赤ちゃんにできる限り酸素を送るための医療中の６月３日、昏睡状態となった。
その後、昏睡状態が続いていたが、今月１８日に肺機能が低下したため、
医師が妊娠２７週という未熟状態で出産させた。
赤ちゃんはパーカー・クリスティンちゃんと名付けられたが、間もなく亡くなった。
オーブリーさんは現在も集中治療室で昏睡状態が続いている。
パーム・ビーチ郡の新型インフルエンザ感染者数は２４７人で、このうち死者は１人。
亡くなったのは２５歳の妊婦で、赤ちゃんは助かっていた。
URLﾘﾝｸ(www.cnn.co.jp)