09/07/14 08:54:30.07 AtLAFvQY
>>1のつづき
彼らが行方をくらましたことには理由がある。鳩山代表の虚偽献金問題は、都議選に窮地に立たされた自民
党の唯一の「反撃のカード」だからだ。
自民党は、疑惑噴出と同時に鳩山代表の献金問題を追及する与党プロジェクトチームを発足させ次々と
不明さを暴き出している。細田博之幹事長は6日の記者会見でもこの問題に触れ「何か大きな仕掛けでも
あるのではないか」と言及した。大きな仕掛けとは何か?鳩山家の資産が母から子供に分与されているの
ではないかとの疑いである。社会部記者が解説する
「鳩山サイドが大口の献金を隠蔽するための氏派の名前まで持ちだして細分化したのではないかという疑い
です。それが母親の安子さん等の身内からの献金の可能性がある」
都議選で歴史的退廃をっきした自民党。だが、これが逆にチャンスだという。「鳩山代表の献金問題を
自民党は徹底的に攻めますよ、もし解散が9月にずれ込んだら鳩山代表がもたないかも。自民党総裁が麻生
から仮に桝添さんに変わり風向きが変わったら民主党でも鳩山おろしが始まる可能性だってあります」
鳩山おろし。もはや統制が取れない自民党が唯一団結できるのがこの一点だ。
「敵失を狙う麻生首相辺と、鳩山代表を辞任させ麻生卸につなげたい反麻生派。奇妙なことに両者が一致団結
している」