09/07/13 14:58:00.20 cix7ohs+● BE:413376629-BRZ(10922) ポイント特典
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野生動物の接近を阻むため、唐辛子畑周辺に設置していたた電気フェンスに男女
2人が感電、命を失う事件が起きた。
13日の午前6時頃、江原道(カンウォンド)江陵市(カンルンシ)江東面(カンドンミョン)
深谷里(シムゴクリ)の近隣の某研修院前の唐辛子畑で、チョン某さん(34歳=ソウル)
と別のチョン某さん(43歳・女=ソウル)など、男女2人が死んでいるのを唐辛子畑の
持ち主のチャン某氏(63歳)が発見、警察に届けた。
チャン氏は、「農薬を撒きに行っていた間、(自分の) 唐辛子畑の前で避暑客と
思われる2人が倒れていた」と話した。
発見当時、女性は電線フェンスを握ったまま死んでいて、男性は唐辛子畑の内側に
それぞれ倒れていた。唐辛子を採って入れたビニール袋があった。
また、これらが乗って来た乗用車は唐辛子畑の横で、エンジンが掛かった状態で
停まっていたと警察は明らかにした。
事故の起きた唐辛子畑は観光客がよく通る道路の脇で、唐辛子畑の持ち主の
チャン氏が赤鹿など野生動物の接近を遮るため、1ヶ月前に高さ80㎝の電気フェンスを設置した事が判明した。
チャン氏は警察で、「赤鹿など野生動物が近付くのを遮断するため、
1ヶ月前に唐辛子畑の周りに家庭用の電気引っ張って来てフェンスを設置した」と供述した事が分かった。
警察は、これらが唐辛子を採ろうとして電気フェンスで感電死したと見て、唐辛子畑に
220Vの電線フェンスを設置したチャン氏の過失致死の有無など、正確な事故の経緯を調査している。
ソース:NAVER/江陵=聯合ニュース(韓国語)
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