09/07/08 10:51:01.36 nrCsfuPF
まとめ
先代が死亡。店は先代存命時から三男の信三郎が回していた。
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死後、店を長男(銀行員)に譲るとの遺言書があることを長男が発表。四男も長男側に付き三男に共同経営を持ちかける
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実質的に店を経営していた三男はかばん屋のことは何もわからない兄の横暴と感じてこの提案を拒否。裁判に
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遺言書の真贋が争点となり疑惑も多々噴出するも裁判では遺言書は本物として扱われ長男勝利。店の権利は長男に
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三男は当然これに納得がいかず従業員と道具をすべて引き連れて近所に一澤信三郎帆布を開業
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京都はほぼ100%三男側につき長男は生地の仕入れもままならなくなる
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長男は岡山から生地を仕入れ生産を四国と近所の工房に委託することでしぶとく店を再開
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長男、信三郎を商標権侵害等で13億円の賠償を求め提訴
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原因はわからないが長男側の店が閉店