09/07/07 15:21:40.23 h3/hhEDj BE:137755182-PLT(12347) ポイント特典
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「今はいいけど、私、将来どうなっちゃうんだろう、って時々思うのよね」。
大好きなビールを片手に、そう話すのは、会社員の繁美さん(仮名・34歳)。仕事はまあまあ順調だし、家族もみんな元気だし、
プライベートも充実している。実家暮らしだから、自分の使えるお金も同世代の女性に比べたら多い。けれど、ふと、
将来が気になってしまうという。
すると、一緒に飲んでいた同じく会社員の良子さん(仮名・35歳)が深く頷いた。
「今は仕事があるけど、将来的に、そんなに大幅に年収が上がるとも思えない。経済的な面も心配だけど、これから心身ともに
衰ええていった時に、一人でいられるかと考えると、やっぱり不安だよね」。
独女世代ともなれば、仕事もある程度落ち着いてきて、生活も安定している年代。しかし、だからこそ、
「このままずっとこの状態でいけるのだろうか?」と先の心配をしてしまう人も多いだろう。
そんな、自立した独女が集まると、「将来みんなで一緒に住もう」という話が出てくることもある。また、その話の輪に既婚女性が
入ってくることも。それは、女性の方が男性より平均寿命が長いことを考慮して、「最後は一人」と腹をくくっているためだ。
最後は気心が知れた女同士、ワイワイ楽しく住む。そう考えると、孤独に感じられた老後が、少し楽しくなってくるだろう。
しかし、「老後に友達と楽しく暮らす」というビジョンを実現するためには、あくまでも、それぞれが自立していることが前提、
ということを忘れてはならない。経済的な自立はもちろんのこと、精神的・肉体的にも健康でいた方がいいに決まっている。
特に女性の場合、更年期以降は女性ホルモンが急激に減少する。そのため、骨に蓄積されたカルシウムが血液や細胞に
移動しやすくなり、骨粗鬆症になりやすいと言われている。骨粗鬆症になると、腰痛に悩まされるほか、
骨が折れやすくなってしまう。
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