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横浜:五回、佐伯が決勝適時打 ヤクルトは2併殺など拙攻
◇プロ野球(30日)
○横浜3-2ヤクルト●(松本)
横浜が接戦を制した。四回、下園のソロで同点とし、五回は2死三塁から佐伯が「1打席目から待っていた」というカットボールを中前に運ぶ決勝適時打を放った。
先発の吉見は要所を締めて今季初勝利。ヤクルトは2併殺をはじめ拙攻で、横浜戦4連敗となった。
○…横浜・下園がプロ初の2試合連続本塁打。四回1死、2-3のフルカウントから8球目の直球を流し打ち、打球は左翼ポール際に飛び込んだ。
「必死に食らいついていった。いいところにボールが当たってくれた」と下園。入団3年目の24歳。
昨季まで通算47試合出場で本塁打0だったのに、今季は交流戦の途中に1軍昇格を果たすと、この試合を含めて20試合で早くも3本目だ。
○…ヤクルト先発のユウキは五回途中でKOと先発の役目を果たせなかった。
初回に2点の援護をもらいながら、立ち上がりから制球が安定せず、毎回走者を背負う苦しい投球。
三回、四回と1点ずつ失うと、五回には左前打で出た藤田を暴投で三塁まで進ませてしまい、佐伯に適時打を浴びて降板。
ユウキは「リズムが悪く、野手の流れまで悪くした。いつも同じことの繰り返し」と悔やんだ。
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