09/06/27 15:44:35.04 i41JvTZl BE:159046278-PLT(12000) ポイント特典 株優プチ(news)
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見通しの悪い交差点で周囲の車の存在をセンサーで感知し、車載器を通じて音声で車に知らせるハイテク交差点を、警察庁は
今年度中に全国約500カ所で整備し始める。スピードが出すぎているなど危険なドライバーに対して音声で、「この先、左に車が
います」などと注意を促すシステムで、来夏の稼働を目指す。
この設備は、安全運転支援システム(DSSS)と呼ばれ、警察庁と各自動車メーカーなどが06年から横浜市や愛知県、
広島県などで実証実験を進めていた。今年度の補正予算で約150億円が認められた。
DSSSは、交差点近くに設置したカメラやレーダーが装備されたセンサーが、交差点周辺の車両の動きをとらえ、車に
通報するシステム。当面は(1)信号の見落とし(2)出合い頭の衝突(3)一時停止の見落とし(4)追突―の危険を察知した
場合に、車載器を通じて音声で知らせる。
例えば、カーブなど見通しが悪い交差点の左から車が入ってくる場合、車載器はこの情報を受けてドライバーに音声で
「この先、左に車がいます」と注意を呼びかける。音声がうるさいと感じられないよう、常にアナウンスをするわけではなく、
車が一定速度を超えたり、ドライバーがブレーキを踏んでいなかったりした場合に限る。
以下略
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