09/06/26 17:38:33.96 QMpdBN3V BE:523291627-PLT(22223) ポイント特典
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日本プロ野球組織（ＮＰＢ）が見直しを検討しているアジアシリーズの代替案として、
日本と韓国の優勝チームが対戦する国際試合の構想があることが２６日、分かった。
計画では１１月に地方球場で１試合を行う。７月の実行委員会で討議するが、同案に
は複数の球団が難色を示しているという。
アジアシリーズは０５年に始まった国際公式戦。日本、韓国、台湾、中国の４カ国・
地域の各プロリーグ優勝チームが出場し、これまで毎年１１月に日本で開催してきた。
だが、冠スポンサーが昨年の大会から撤退。
財政的に苦境に立たされた中で開催したものの、約２億円の赤字を出した。
今後、現行の開催方式では採算がとれる見込みがないため、存廃を含めた大会の在り方について協議を続けている。
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