09/06/26 00:07:21.17 0B/w3YKI BE:265806645-PLT(12346) ポイント特典
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県横断１００キロ超 トイレ・休憩所整備
ＰＲが不足？ 峠越え大変？ やっぱり車？
自転車専用に整備され、県域をほぼ横断する全長１００キロ超の「大規模自転車道」。
時代は自転車ブームとされる一方で、富山は車社会が発達していて利用はいま一つ振るわない状況のようだ。
自転車の利用促進に力を入れる県は、新たにホームページ（ＨＰ）にルートマップを掲載し、ＰＲに努めていくことにした。（雨宮徹）
県道路課などによると、大規模自転車道の整備は１９７３（昭和４８）年から国の施策として全国で始まった。
県内には２路線あり、整備は現在も進められている。富山市と小矢部市を結ぶ西ルートの「県道富山庄川小矢部自転車道線」（５８・８キロ）と、
未整備区間１８・６キロを含む富山市と朝日町を結ぶ東ルートの「県道富山朝日自転車道線」（６２・５キロ）だ。
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