09/06/20 13:53:04.65 nb0lbVBB BE:133277663-PLT(17001) ポイント特典
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「過激すぎる」ことを理由に、平成19年に全国の街から消えた「4号機」と呼ばれる
一連のパチスロ機が最近、思わぬ場所で姿を現している。
繁華街にある違法賭博店が、刺激が忘れられない若者らを狙って4号機を集客の“目玉”として店に並べ、
次々と警察に摘発・押収されているのだ。
東京・歌舞伎町には「行列のできるパチスロ店」と呼ばれる違法店まで登場。
業界関係者は「4号機は大当たりの爆発力がすごく、今でも潜在的なファンが多い」と指摘する。
現行の5号機と一線を画す幻のパチスロ機の実態とは…。
2交代制、見張り…これが違法パチスロ店の実態だ
色とりどりのネオンが連なる歌舞伎町2丁目。街のシンボル的な存在だった演歌の殿堂・新宿コマ劇場(閉館)や、
歌舞伎町のマンモス交番にほど近い雑居ビルの地下1階で、賭博店「レインボー」は営業していた。
5月10日午前2時ごろ。終電が過ぎても“不夜城”は人通りが絶えない。
警視庁保安課の捜査員らがレインボーに踏み込むと、17人の男たちが一心不乱にパチスロ機を打っていた。
捜査員は常習賭博の疑いで、37歳の在店責任者とホール担当の3人、
見張り役の「シキテン」と呼ばれる男の計5人を現行犯逮捕した。
17人の客のうち15人が釈放されたが、賭博の疑いで2人が現行犯逮捕された。
店には67台もの4号機が置いてあった。予備機も13台あり、警視庁はこの日、全国最多となる計80台を押収した。
「4号機」とは特定の機種ではなく、同じシステムを持つ一連の機種を合わせた呼び名で、
レインボーには「吉宗」「北斗の拳」など、往年の人気タイトル47種がそろっていたという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)