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闘莉王が猛攻宣言!豪州ゴールこじ開ける
6月17日9時28分配信 デイリースポーツ
「W杯アジア最終予選、オーストラリア-日本」(17日、メルボルン)
サッカー日本代表は16日、W杯アジア最終予選オーストラリア戦に向け、試合会場のメルボルン・クリケット・グラウンドで練習を行った。
DF田中マルクス闘莉王(28)=浦和=は、最終予選7試合で失点0と堅守を誇る相手に対して、積極的な攻撃参加を宣言。ホームながら0-0で終わった2月11日の“お返し”とばかり、猛攻を仕掛ける。
吐く息も白い気温10度のメルボルンで、闘莉王は熱気に満ちていた。「(目標のW杯ベスト4を目指す以上)これからどれだけ強くなるかだ。
思いっきりいかないと」。消化試合の意識はない。闘将は臨戦態勢に入っていた。
奇襲を狙う。攻撃参加が持ち味の闘莉王だが、前回対戦時は岡田監督の指示もあり、オーバーラップはほとんどなかった。
もっとも、「はっきり言って相手は強烈。これだけ(7試合)戦って無失点。
サプライズや意外性とか、新しいことをやらないと点は奪えない。泥臭くてもいい。
1点を目指す。1センチでも足を伸ばしたい」と、今回は攻撃参加を明言した。
悔しさもぶつける。慢性化した左ひざの痛みで、昨年末に人生で初めて手術をした。
2月11日のオーストラリア戦に間に合わせるため、過酷なリハビリに耐えた。
念願かなって試合に出場したものの、本来のパフォーマンスからは程遠く、勝ちが求められるホームで引き分けた。
今月10日のカタール戦では、低調に終わった試合に「こんな腐った試合をしていたらダメ」とチームを一喝。
「楽しくないとおれらしくない。楽しんでやれば結果も出てくる」と、W杯アジア予選最終戦にかける思いは強い。
勝てばグループ1位突破となるが「それはあんまり。やっぱり、W杯の方がね」と、その先の世界まで見据える。
MF中村俊らが抜けた岡田ジャパンをけん引するのは、この男しかいない。
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