09/06/13 21:33:23.12 vhmefiUJ BE:776520364-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gomi1.gif
我々はゲイやレズビアンに対しての態度を正当化できるだろうか?
セリーナは同性愛者の支援にまわることを決断した。彼女は支援するだけでなく、物議をかもしている
インド刑法377条に反対する支援者を募る努力もしている。
インドのような伝統的な社会では、セックスやHIV/AIDSやゲイやレズビアンや性同一性障害などについて
家族や先生と直接話し合うことができない。人気女優のセリーナ・ジャイトレイはオープンに同性愛者と
その権利の支援を行うようになった。
セリーナはブログの中で、同性愛者の権利を擁護することを認めた。「ただ、一番興味深いことは、
コミュニティに対するサポートを見せたときと同じだけの敵意が私に向けられたこと。
これは同性愛者だけの権利の問題ではないことを、信じて欲しい。これは基本的人権、受容、寛容に
ついてであり、人類(性別・カースト・宗教・膚の色に関わらず)が両親から、友人から、社会に
期待するすべてのことと、なによりも我々を守る法律の問題なの」と彼女はブログに書いている。
セリーナはまた、物議をかもしているインド刑法377条に反対する支援者も募っている。
最近ではゲイやレズビアンの関係を描く映画があふれており、驚くべきことはこれらの多くが
ヒットしていることだ。ジョンとアブヒシェクが主演した「Dostana」は国中の映画館でよく見られた。
セリーナの支援活動が、声高に語られないがきわめて重要なこの問題について、社会が態度を
変えるための大きな役割を果たすように祈りたい。
URLリンク(www.voiceofindia.co.jp)