09/06/12 10:33:13.65 IU7+aZv/
[整理]
・施行2010/1/1
・まず罰則はない
・対象、動画と音楽のみ、ゲームはこじつけて対象に出来るか不明(元の審議会ではゲームは別扱い)
・「情を知って」=故意を立証できないとダメ
・ニコニコとYoutubeなんかの動画共有はストリーミング扱いにして見るだけならセーフだと元の委員会で言ってた
・見るだけと保存の違いとかわからないので実質どっちもセーフ
・罰則なし=逮捕なし、捜査なし、家宅捜索なし
・違法になる=賠償請求がちょっとしやすくなる
・でも、捜査はないので権利者が自力(orネット企業なんか依頼)で一件一件調査しないとダメ
・捜査を警察がしてくれて、賠償額も多いUP側の摘発数を見れば実効性はうすい
・施行当初に見せしめ訴訟するかもしれない
・英米とは違って賠償請求できるのは実質的損害額=この場合はDLした(うちの立証された)額
・それに加えて、裁判事務費(印紙代とか)(相手の弁護士費用は入らない)は負けた側が払う
・裁判所に呼び出されるのはうっとうしいししんどいかもしれない
・違法になるって看板のもとにISPの規制が始まるとか雑誌の特集がなくなるとかそういうのはあるかも
・ISPの開示請求に関係するのか?でも調査するのが民間なら関係ないよなあ。
・違法になるので、権利者団体からお手紙が着くかもしれない(MXでやってるみたいに)。ひどい奴だけ見せしめ訴訟とか?
・あぷろだ・・・に関する条件とか特に変わらないんじゃね。違法なもの挙げてる時点で今でもアウトになってないし
・著作権監視業とか出てくる?でも日本は懲罰的損害賠償ないので割に合うだろうか?
・今後、罰則付きに改訂?でももともとの法律家の先生の意見だと罰則なしでないとバランス取れないって話だった。
まとめ:流れ弾に当たった割れ厨はちょっと怪我する程度