09/06/11 02:18:00.97 HbYCi3k6 BE:161178023-PLT(12000) ポイント特典
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李朝=インカ帝国の共通点、古田博司筑波大教授 「李朝にもインカ帝国にも木を曲げる技術がなかった」
朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』五月号に
掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議を受けているという。
すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい。
古田氏は日韓歴史共同委員会の教科書班の日本側の班長でもあり、教科書記述の分析についてのクレームは表向きで、
おそらく韓国側の神経に障ったのは古田氏の李朝に関する発言にあるのではないか。
<中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が
「ちょっと言いにくいんだけど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、
李朝はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。
/つまり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。
なぜかというと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>
非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=インカ帝国説。
高崎経済大学教授 八木秀次
ソース:正論7月号pp44-45<李朝=インカ帝国説>ネット上になし。
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