09/06/07 21:22:13.39 g4thsPc9
80年代に読売と部数を争うという本来あるべきでない営業手法に移行してしまったのが全ての元凶。
顧客を不相応に多く獲得してしまったために、客の思想や嗜好に合わせた変化のある紙面を
例えば別の形で出したりとか、柔軟な対応が出来ない。
例えば若者向けにお前らの意見を参考にしたりして別の朝日新聞を出したりとか出来ない。
社の中には危機感を持ってる若い人はいっぱいいる。でも、朝日新聞社の「上司」ってのは
もう偉くて偉くてしょうがない。逆らうとか絶対ムリ。そしてそれは最上層の頭の固いじじいまで繋がっている。
どこかで何かをしようとすると潰されてしまう。組織も大きすぎるので少人数では動けないし、
新しい事をしようとしても結局はカドの取れた案になってしまう。
俺15年朝日読んでてもう慣れちゃってるんだけど、2chで叩かれてるの見て悲しくなってるよ。
なんとかして色んなバランスを取って欲しいもんだけど、ムリなんだろうな。
論調、体質…色々あるんだろうけど、一番悪いのは膨れ上がって後に引けなくなった
販売構造なんだろうな。