09/06/03 12:12:53.85 YIPLPWRg BE:1424117186-PLT(12128) ポイント特典
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12年ぶりに関東からダービー馬が誕生した。安田記念でも、この流れに乗って栄冠を獲得したい。
その筆頭格がアブソリュート。重賞連勝を狙った前走マイラーズCは5着に敗れたが、大幅な馬体減が敗因だ。
東京芝コースは6戦3勝でマイルは東京新聞杯を快勝。主戦の田中勝騎手は「ノリちゃんにあやかりたい」と、ロジユニヴァースでダービー制覇の横山典弘騎手に続き頂点を目指す。
先週のダービーは、横山典騎乗の関東馬ロジユニヴァースが優勝。サニーブライアン以来12年ぶりに関東のダービー馬が誕生した。
この流れを受け継ぐのは、田中勝騎手とアブソリュートのコンビだ。
「順調だね。デビュー前からけいこに乗っていたけれど、最初から乗り味は良かった。だいぶ体質も強くなってきたよ」
新馬-500万条件を連勝しながら、体質が弱くてクラシック路線には乗れなかった。しかし、田中勝騎手が言うように年齢を重ねて本格化。
年明けの東京新聞杯では待望の重賞初制覇を成し遂げた。前走のマイラーズCは5着に敗れたが、
これは「輸送よりも阪神の馬房が気になって」(釘本調教厩務員)14キロ減の456キロ。デビュー以来最も細くなったことが敗因だ。
むしろ、ギリギリの体で一線級を相手に0秒3差なら、メドは立ったと言えるだろう。
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