阿久根市長「年収700万円の職員が54%は我慢の限度を超えてる」 市民「700万円の職員に電話つないで」at NEWS
阿久根市長「年収700万円の職員が54%は我慢の限度を超えてる」 市民「700万円の職員に電話つないで」 - 暇つぶし2ch1: シラン(岐阜県)
09/05/31 09:57:38.47 cuwx2b3G BE:738072544-PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/folder2_01.gif
「厚遇批判」肩身狭い市職員 鹿児島・阿久根市長選

 鹿児島県阿久根市の出直し市長選で、市職員が肩身の狭い思いをしている。前職の竹原信一
氏(50)が「市役所改革」を掲げ、職員批判を繰り広げているためだ。
 竹原氏は告示後、新聞に折り込んだ選挙運動用ビラ「住民至上主義革命」の中で、市役所職員
と市民に「官民格差」があるとして、「年収700万円以上の職員が54%というのは我慢の
限度を超えている。3千万円にもなる高額退職金もひどすぎる」と指摘した。「職員は貴族、
市民が下僕。下僕扱いされている市民が主権を取る事、これは革命」とも記し、民間から能力
重視の職員採用をするなど「市役所の構造改革」を図ると宣言している。
 職員批判は現職時から。2月には市のホームページで07年度の消防をのぞく職員268人
の年収を1円単位で公開し、「経営という観点から市役所人件費を見ればめちゃくちゃだ」と
攻撃してもいた。
 基幹産業の漁業や商店街の不振、隣接する出水(いずみ)市からの大手メーカーの工場撤退
などで疲弊している市に、厚遇批判は大きな反響を呼んだ。市民の平均所得は年200万円程度
と言われ、職員は市民の厳しい目にさらされている。

 「ボランティア活動している時でさえ、手当はいくらだと言われる」「700万円以上の職員
につないで、という電話が掛かってきた」。不満を募らす職員は多く、市役所を辞める人まで
出てきたという。現職時代の竹原氏の指示で庁内に張り出された07年度の各課の人件費総額を
記した紙が、竹原氏の失職後すぐにはがされたこともあった。
 「職員組合VS.市民の戦い」とぶちあげる竹原氏に対抗し、市職員労働組合も「本当のところ
を知ってほしい」と題したチラシを告示前に4回にわたって市民に配り、「組合が勝手に勤務
条件や政策は決められない」などと理解を求めてきた。ただ、選挙になってからは、「候補者
であり、逆に攻撃の材料を与えかねない」などとして、表だった行動はしていないという。
 一方で、「改革の方針は間違っていない」「一番に市民のことを考えているのは間違いない」
と竹原氏を評価する声もあるという。
URLリンク(www.asahi.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch