香川、ついに有効求人倍率全国1位 0.74倍at NEWS
香川、ついに有効求人倍率全国1位 0.74倍 - 暇つぶし2ch1: ビオラ(香川県)
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香川、0.74倍に低下も全国1位/有効求人倍率
2009/05/30 09:38

厚生労働省が29日発表した4月の有効求人倍率(求職者1人に対する求人数。季節調整値)は、
前月より0・06ポイント低下の0・46倍で、過去最低だった1999年5月と同6月に並んだ。
香川は0・03ポイント低下の0・74倍(全国1位)となり、7カ月連続で悪化。
バブル崩壊後の最悪期だった99年12月(0・73倍)以来の低水準で、県内企業の求人意欲は依然として低迷している。

正社員の有効求人倍率は全国が0・27倍で過去最低を更新。
香川も0・39倍となり、正社員の調査が始まった2004年11月以降で最悪だった。

香川の有効求人倍率が都道府県別で1位となったのは、01年10月以来。
1位が続いていた東京が、3月の0・82倍から0・73倍へ悪化したことで、落ち幅の小さかった香川が1位となった。
最も低いのは、青森と沖縄の0・27倍だった。

香川労働局の塚田滋局長は「1位とはいえ倍率は低下しており、雇用失業情勢の厳しさは変わらない。
ハローワークでの求人の8割を占める中小企業を中心に、求人意欲は萎えている」との認識を示した。

同局によると、香川の新規求人数(原数値)は6969人で、前年同月比22・8%減。
18カ月連続の減少で、製造業、運輸業、卸売・小売業など、医療・福祉業を除く全業種が減少した。

製造業は、世界的な不況による国内外の需要減速を受けて12カ月連続で減少。
卸売・小売業は、個人消費低迷の影響で、減少傾向が続いている。

新規求職者数(同)は同9・6%増と8カ月連続で増加。
一般求職者が同12・1%、パート求職者は同4・5%それぞれ増加した。

公共職業安定所別の有効求人倍率(同)は、
高松0・72倍、丸亀0・71倍、坂出0・90倍、観音寺0・60倍、さぬき0・35倍、土庄0・60倍だった。
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)


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