09/05/29 11:57:13.36 GCUMjtkd● BE:211204782-PLT(12000) ポイント特典
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毎日音楽を楽しむのに欠かせないのがイヤホン。中でも、イヤーパッドを耳の穴に
押し込む「カナル型」は人気がある。手持ちの携帯オーディオを買い替えなくても、
ちょっと背伸びをして高級イヤホンを購入すれば、音質や装着感はずっとよくなる。
そこで、市場推定価格が1万円前後の5機種を選び、実際に試聴してそれぞれの
特徴を比較した。
●1万円前後のカナル型イヤホン、5機種の顔ぶれは?
今回レビューで使ったのは、09年4月のカナル型イヤホンの販売台数ランキングで
上位に入っていた製品で、ノイズキャンセリングなどの付加機能を搭載しないモデル。
ボーズの「BOSE-IE-S」、日本ビクターの「HP-FX500」、オーディオテクニカの「ATH-
CKM90」、ソニーの「MDR-EX500SL」の4機種に、6月12日発売予定のShureの新製品
「SE115」を加え、計5機種を試した。
各モデルの音質を比べるため、「クラシック」「ジャズ」「J-POP」3種類の音楽をそれ
ぞれ聴いた。試聴した楽曲は、クラシックがドビュッシーの「管弦楽のための映像
第2曲:イベリア 街の道や抜け道を通って」、ジャズが上原ひろみの「Double Personality」、
J-POPが大橋卓弥(スキマスイッチ)の「はじまりの歌<additional ver.>」の3つ。
携帯オーディオは第4世代iPod nanoを使用した。それではさっそく、それぞれのモデル
の実力を見てみよう。
URLリンク(japan.cnet.com)