09/05/28 12:17:27.61 8/q5JmUW BE:282654735-2BP(3001) 株主優待
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かつての著名人が残した有名な言葉を紹介しましょう。今となってはばかばかしく聞こえるかもしれませんが、
当時は最先端を行く考え方だったに違いありません。
「個人が自宅にコンピュータを持つ理由はない」
- ケネス・オルネン(デジタル・エクイップメント社の創業者兼社長、1977年)
「テレビは半年もすれば市場から消える。毎晩、合板の箱を凝視することに、人はすぐ飽きるだろう」
- ダリル・F・ザナック(20世紀フォックス映画社長、1946年)
「彼らのサウンドは好きになれない。ギターのグループは廃れつつある」
- デッカ・レコーズ(ビートルズを拒んだレコード会社、1962年)
「この「電話」なるものには欠陥が多すぎて、コミュニケーションの手段として実用的ではない。
この装置は本質的に無用の代物だ」
- ウェスタン・ユニオンの社内メモ(1876年)
「地球は宇宙の中心だ」
- プトレマイオス(天動説を唱えたエジプトの天文学者、紀元2世紀)
どう感じましたか?現代の私たちからすればあり得ない内容ですが、いずれも当時は大真面目に語られていたものです。
このように「時代」によってパラダイムは変わっていきます。また国や地域など「場所」によっても左右されます。
ここで紹介した著名人の言葉は、当時のパラダイムに縛られた考えから導き出されたものです。
当時の多くの人はケネス・オルネンの言葉を信じましたが、マイクロソフトのビル・ゲイツはそれを疑い、
ご存じのように個人が使うPCを世の中に普及させました。新しいことにチャレンジするには、
パラダイムを疑うことから始めることが必要です。
きっと、現在のパラダイムの中にも、10年後には笑われてしまいそうなパラダイムが存在しているかもしれません。
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