09/05/26 08:41:38.19 P84ZnByM BE:331668263-PLT(12001) ポイント特典
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2遺体に刺し傷、殴打痕 板橋・民家火災 殺人・放火容疑で捜査
被害の瀬田さん資産家で有名
殺害された瀬田英一さんは、自宅周辺に多くの土地を持つ資産家として知られ、多額の借地料収入を得ていた。
「先代からの大地主」と近所の男性会社員(50)が言うように、周辺に住む多くの人が「瀬田さんから土地を
借りている」と話している。申告した所得税額が年間一千万円を超える人を公表する「長者番付」(高額納税者の
公示制度=現在は廃止)にも、瀬田さんはたびたび登場。
公示によると、一九九九年分の申告納税額は千二百五十四万円。二〇〇二年分は千四百九十四万円、
〇三年分は千二百十四万円の納税額があったとして、それぞれ公示対象になっていた。
一方で、借地料をめぐるトラブルもあった。
瀬田さんの自宅近くに土地を借りている無職の女性(66)は、三年前、地代が相場より高いとして値下げを
求めて調停を申し立てた。女性は「結局負けたが、ほかの借り主ともトラブルがあったと聞いている」と話している。
「気前いい客」飲食店で評判
瀬田英一さんは、近所の複数の飲食店で夜、たびたび目撃されており、「気前のいい客」としても知られていた。
瀬田さんが頻繁に通った飲食店の四十代の女性は「いつも二十万から三十万円の現金を持ち歩いていた。
財布は持たず、胸ポケットから必ず一万円札で支払った」と証言する。
別の小料理店の女性(48)も「金払いがよく、一緒にいる客にもビールを振る舞ってしまうような人。たくさんの
土地を持っていて、本人から『家から池袋まで自分の土地だけで行ける』という話も聞いた」と話した。
記事抜粋
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