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裁判員制度で死体が3Dポリゴン化! - 暇つぶし2ch1: ポピー(福島県)
09/05/24 14:42:27.46 NHCDJJ0F BE:30343469-PLT(12223) ポイント特典
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3D画像で死因立証=新技術、捜査にも活用-裁判員制度で検察

 被害者はどのように殺されたのか-。裁判員裁判で、検察当局は殺人や傷害致死事件の死因を明確に示すため、立体的な
三次元(3D)画像の活用を進めている。分かりやすい立証を目指す取り組みの一環で、犯罪捜査の新たな「武器」としても期待されている。

 東京地検は、コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像診断装置(MRI)で被害者の体内を輪切り状に撮影し、
立体画像化する手法を取り入れた。慈恵医大の高次元医用画像工学研究所(東京都)が開発。「コンピューター上の
仮想空間に遺体を保存した形」(鈴木直樹所長)になり、刺し傷の深さや幅、凶器の刺さった角度、銃弾が体内を通った
経路などを映し出せる。

 ある臓器への傷の場合、画像から骨やその他の臓器を取り除いて必要な部分だけにし、回転させてあらゆる角度から見られる。
地検幹部は「どう傷ができたかは言葉で説明しにくいが、裁判員に一目瞭然(りょうぜん)になる」と指摘する。

 また「客観的なデータで改ざんが極めて難しく、画像自体を刑事裁判で証拠に使える」と話す。実際、殺人未遂事件の判決で、
傷の深さを認定する証拠に採用された。
URLリンク(www.jiji.com)


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