09/05/23 20:36:43.90 ElnGY26D BE:2387923889-PLT(20001) ポイント特典
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県は東京・銀座の新アンテナショップの会員制度「山形ファンクラブ」の県内協賛店公募を
始めるなど、吉村美栄子知事が掲げるショップの機能強化の具体化に向けて動きだした。
ゴールデン・ウイーク期間中は1日平均約3700人が訪れる盛況ぶりだったが、これを継続し、
都内での“山形人気”をさらに盛り上げることができるか、注目される。
吉村知事が打ち出した機能強化はアンテナショップ「おいしい山形プラザ」を通し
「山形を知ってもらう」「県産品を買ってもらう」、そして最終的には「山形に来てもらう」
ことを大きなポイントにしている。
県内で協賛を募るのは、とりわけ「山形に来てもらう」ための策。ホテルや温泉旅館、飲食店、
物販店、レジャー施設など業種は問わず、会員証を提示した際、代金割引やプレゼントなど
もてなしをしてくれる施設を募集する。もてなしの内容は各事業所に一任する。県観光物産協会で
登録を受け付ける。協賛店の“売り”は、アンテナショップのホームページや会員向けのメール
マガジンなどでPRする。
ファンクラブは、アンテナショップ開店と同時に会員を募集。会員はアンテナショップでの購入や
飲食200円ごとに1ポイントがもらえ、1000ポイントたまると県産品が贈呈される。会員は既に
1100人を超えている。
県はさらに県産品を扱う都内の店舗のリストも作り、アンテナショップと各店が相互にPRする
戦略も打ち出している。アンテナショップを核に、各店をサテライトに位置付け、山形の認知度を
高める考え。約60店を候補に挙げており、今後各店に協力を求めていく。
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