09/05/20 14:50:06.78 R72gVRE4 BE:383292-PLT(12001) ポイント特典
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スポーツメーカー大手のデサント社は20日、今月10日に競泳男子の入江陵介(近大)が、
日豪対抗(キャンベラ)の男子二百メートル背泳ぎで1分52秒86の世界新記録を出した際に
着用した同社製の新型水着が、国際水泳連盟(FINA)から認可されなかったことを明らかにした。
FINAからは改良の上、再提出を求められた。記録公認は水着の審査とは別の手続きで行われるため、
認定には数週間かかるとみられるが、同選手の「世界記録」が公認されない可能性も出てきた。
FINAは19日、スイス・ローザンヌで開いた水着認可委員会の結果を発表し、
21社から申請のあった348タイプのうち、202を認め、10を却下。
136は改良を加え6月19日までの再提出を求めている。
デサント社が日豪対抗で入江らに提供した水着と、4月の日本選手権で
日本記録を更新した選手が着用した同社の水着は、浮力や厚みのテストはクリアしたが、
水着に空気をためる効果を持つ構造にしてはならないとのルールに触れたという。
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