09/05/20 12:37:20.68 9lNlyDnP BE:276831263-PLT(12011) ポイント特典
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(記者)
昨日大臣がおっしゃった水際対策の縮小というのは、やはりメキシコ便とかアメリカ便で
やっている機内検疫を縮小していくとかやめるとかそいういう方向でよろしいですか。
(大臣)
最終的には、今、何が必要かというと、関西ですでに159名見つかっているわけですから、
当然国内にもうウイルスが蔓延しているというのを想定していいと思います。
関西だけではなくて、おそらく。新幹線に乗って、そういうウイルスを持っている方が東京に
来られれば、東京にも当然蔓延している可能性があります。
そうすると、そこに人的資源を割かないといけない。検疫を全くやめるというわけではありません。
段階的に縮小する。何日にどのレベルに下げていくかというのは今からの検討課題ですけれども、
最終的には、連休前というか、通常のレベルに下げるということになると思います。
むしろ、そこに国立病院機構から相当先生たちが行かれていますから、それを戻して、
国内患者の治療の方に優先的に当たらせたいと思います。
ただ、一気に、今日からゼロですよというわけにはいきませんから、その縮小の時間、
どれぐらいかけて、どういう段階でやるかと、これを例えば、今日の会議でも検討するということです。
厚生労働省:平成21年5月19日付大臣会見概要
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