09/05/20 09:27:21.81 V6jQ1ZNk BE:1015819946-PLT(16300) ポイント特典
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埼玉県警交通指導課は１９日、車の駐車違反を繰り返し、違反金の納付命令にも従わなかった三郷市の飲食店店員の男性（３３）に対し、
所有する乗用車１台の運転を計６３０日間禁止する処分を下した。
禁止期間は県内で過去最長という。
発表によると、男性は２００８年５月～０９年３月の間、自宅周辺や東京都葛飾区の勤務先周辺の路上で駐車違反を繰り返し、
県公安委員会などから放置違反金の納付命令を計２５回（違反金計３７万５０００円）受けたが、従わなかった。このため同課は運転禁止処分に踏み切った。
処分を受けると、車のフロントガラスに「運転禁止」の標章が張られ、運転した場合は懲役３月以下または罰金５万円以下の刑に処される。
男性は車の保管場所を確保していなかったが、月決め駐車場を借りたという。
同課は「納付命令を無視しても不利益になるだけ。きちんと命令に応じて違反金を払ってほしい」と呼びかけている。
（2009年5月20日08時58分 読売新聞）
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