米軍、「テレパシー」研究を本格化at NEWS
米軍、「テレパシー」研究を本格化 - 暇つぶし2ch1: ストック(福岡県)
09/05/19 11:17:52.83 dEG02Dq4 BE:428587834-PLT(12101) ポイント特典
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戦場無線も、軍用携帯情報端末(PDA)も、歩兵の手信号でさえ、もういらない。将来の兵士たちが連絡を取りたくなったときは、お互いの思考を読むようになるからだ。

少なくとも、米国防総省のマッド・サイエンス研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)の研究者たちは、そうなることを望んでいる。
次の会計年度におけるDARPAの予算には、『Silent Talk』(無言の会話)と呼ばれるプログラムに着手するための400万ドルが含まれているのだ。

プログラムの目標は、「発声による会話を使わずに、神経信号を分析することによって、戦場での人から人へのコミュニケーションを可能にすること」だ。
これ以外にも、米軍では昨年、コンピューターを仲介とするテレパシーの可能性を研究するために、カリフォルニア大学に400万ドルを提供しているURLリンク(wiredvision.jp)(日本語版記事)。

会話は、声になる前に、それぞれの単語に固有の神経信号として思考の中に存在する。DARPAが開発しようとしているのは、このような「会話前」の信号を検出し、分析した後、自分が意図する相手にその内容を伝達する技術だ。

今回のプロジェクトの主な目標は3つあるという。まず、人間のEEG(脳波計)のパターンを、その人の思考にある個々の単語に関連付ける。
次に、これらのパターンが一般化できるものであるかどうか、つまりすべての人々が同様のパターンを持つかどうかを確認する。
最後に、「信号を解読して限られた範囲に伝達するための、実用可能な試作前の段階に作り上げる」。

米軍では最近、思考を直接利用するためのいくつかの技術に資金を提供している。すでに、「テレパシー」を使ってロボットの手足を制御できるサルURLリンク(wiredvision.jp)(日本語版記事)が開発されている。
[デューク大学にいるサルの脳活動によって、京都の国際電気通信基礎技術研究所にある歩行ロボットを遠隔制御する共同研究についての日本語版記事はこちらURLリンク(wiredvision.jp)

>>2以降に続く


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