09/05/16 12:28:20.61 NVCcqbCP BE:861446584-PLT(12044) ポイント特典
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フタバ食品(宇都宮市、増渕正二社長)は栃木県産のイチゴ「とちおとめ」を使った生キャラメルの商品化に成功した。
これまでは色合いが課題だったが、栃木県庁で月1回開かれる「けんちょうde愛ふれあい直売所」に克服するカギがあった。
新商品は18日、同直売所にお目見えし、今月中に店頭に並ぶ。
商品名は「那須高原ジャージー牛乳のいちご生キャラメル」。昨秋商品化したプレーン味の生キャラメルのイチゴ味版だ。
キャラメル色とイチゴの赤色をうまくマッチさせたのは「ヒートドライ方式」と呼ばれる乾燥法。
フリーズドライ方式より鮮やかな色やイチゴの酸味を保てる。
同直売所でヒートドライ方式を使ってドライフルーツにしたとちおとめに出合った。
商品化していたトチギのチカラ(下野市)から原料を仕入れ、同社の子会社製のとちおとめのシロップを混ぜ、商品化にこぎつけた。
生キャラメルは乳脂肪分が多く、口に含むとなめらかに溶ける食感が特徴。1パック(10粒入り)750円。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)