09/05/14 13:28:06.87 9rF1bf4X BE:606961049-PLT(12000) ポイント特典
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日本卓球界の代名詞、のはずが世界ランキングは急降下し世界選手権も大惨敗。
限界説が囁かれる福原愛(20)だが、関係者は腫れ物に触るように扱うのだ。
昨年2月には9位だった世界ランクがあれよあれよと言う間に31位まで後退。
とは言え、4月28日からの世界選手権・シングルスについては本人も関係者も
「3回戦(対戦相手は世界ランク3位)は厳しいが、2回戦(相手は45位)突破は余裕」と楽観視していた。
ところが蓋を開けてみれば2回戦敗退。本人は泣いて悔しがったという。
卓球に詳しいジャーナリストの青柳雄介氏の話。
「敗因は課題を克服できていない点。彼女はフォアハンドが苦手でパワーが不足し、フットワークも悪い。これは14歳の頃には言われていた。
北京五輪後、克服のためフォームを改造したが、間に合いませんでした。3歳から16年も続けたフォームは、すぐには変えられない」
ある卓球関係者は、父親の指導を問題視する。
「中国スーパーリーグに参加させたり、早大に入れたり、この6月からは日本リーグに参加させたり。
大幅で急なフォーム改造や頻繁に用具を変えるのもそう。卓球に関して素人なので、強化方針が行き当たりばったり」
かくして国内最上位だった世界ランクも平野早矢香に抜かれ、世界選手権ではベスト8に入った石川佳純16歳のはるか後塵を拝し…。
「中国紙は石川を“日本卓球界の女王になった”と絶賛、協会幹部も“女子のエースは石川”と明言。
関係者はみな、石川がエースだと思っています」とスポーツ紙記者。
「福原は卓球協会にとって腫れ物です。これまで卓球界を盛り上げてきた功労者なので成績が悪くても批判しにくく、
依然人気があるので、責めてへそを曲げられても困る。柔道の谷亮子、マラソンの高橋尚子のような存在で批判したほうが叩かれかねない」
ソース：週刊新潮5月13日発売号より要約
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