09/05/11 10:41:14.57 nO0ZH929
>>804
> 30センチほど開いていたドアのすき間から署員が中をのぞくと、玄関内で黒っぽい
> 上着を着た短髪の男が背を向けてうずくまっていた。署員は勲さんを保護した後、
> 男を別の被害者と勘違いし「大丈夫ですか」と声を掛けた。直後に無線が鳴ったため
> 男に背を向けて、2、3分応答。そのスキに男はいなくなっていた。
これって、署員が仮に勲さんや無線の呼出しに構わないで家に入って犯人に接触してたら、
下手すると襲われてたんじゃねえかなぁ…。洗濯機に洗濯する直前の衣類が
残っていた等の状況から考えて、犯人にとって署員らの訪問は予想外の事態だったんだろう。
それで、焦って覚悟を決めたんじゃねえかな。ところが署員が無線に応答して
隙ができたから、これ幸いとばかりに逃げたんじゃなかろうか。