09/05/10 12:01:08.70 tA9LhFro BE:464198055-PLT(16050) ポイント特典
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部屋に缶詰「パソコンほしい」 ホテルでの「停留生活」
新型の豚インフルエンザの感染者は10日朝、4人に増えた。機内で、感染が確定した
大阪府の高校生らの近くの座席にいた人たちは、成田空港近くの病院やホテルで不安な一夜を過ごした。
ホテルで留め置かれた人たちは、いったい、どのように過ごしているのか。
府立高3校のうちの1校の校長によると、生徒らは1人1部屋を割り当てられ、自由に室外に出ることができず、
家族も含め外部との面会もできない。室外の洗濯機は使えるが、マスクをつけることが条件という。
医師が毎日、各部屋を巡回する。
ホテルに足止めされた引率教員は、内線電話で生徒の部屋に電話をかけ、様子を聞いているという。
生徒からは「1人でいる時間が長いのでつらい」「テレビを見るくらいしかすることがない」
といった声や、時間をもてあまし、「パソコンがほしい」という声もあるという。
また、生徒たちのスーツケースが最終到着地の関西空港に運ばれてしまい、9日夕にホテルに届くまで、
「着替えがない」「携帯電話が充電できない」などの苦情が多く出ていたという。
この高校は9日、ホテルにいる生徒に、「帰ってから補習もするので学業面は安心するように」
という文章を添えて、課題のプリントを宅配便で送った。
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