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【コラム】また‘1極の夢’を見る中国
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5月7日は中国人にとって‘屈辱の日’として記憶されている日だ。 10年前のこの日、ユーゴ駐在の中国大使館は米国爆撃機の‘攻撃’を受けた。
記者3人が死亡し、27人が負傷した。 米国は誤爆だと釈明したが、これをそのまま信じる中国人はいなかった。
北京の米国大使館を囲んだ糾弾デモが連日続き、近くの外務省記者会見室からは非難声明があふれた。
すぐにも米国との一戦が始まるような勢いだった。1週間ほど経った後、デモ群衆を前面に出して米国に圧力を加えてきた中国はこれを弱める。
当時の江沢民国家主席は「すべてはわれわれの経済力が足りないため」とし「怒りを抑えて国力を高めよう」と訴えた。 収拾に乗り出したのだ。
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