09/05/04 18:38:27.37 TucOkFQq
多摩地区某市の某有名神社付近にある部落を長年観察している。
由来も明確ではないのだが、まず土地が悪い。
多摩川の氾濫に伴って何回か悪い土地を転々と移動させられたらしいが
神社に関係した異能職能集団とか、動物を扱っていたというような説がある。
ほんの10年前ぐらいまでは、微妙に立ち入れない雰囲気が漂っていたのだが
再開発や宅地分譲などで混住が進み、今だと教えられてもわかりにくいだろう。
微妙なボロ家や微妙な人種が少し残っている部分はあるのだが。
結局部落って、下には下がある的な制度面や、異民族(異集団)の隔離の
名残りみたいな部分があるから、今や普通にホームレスとか
流入民崩れとかの新下層民の問題の方が痛々しくて、むしろ関東なんかでは
古い部落がそのままの形で残ってる方がまれだろうな。