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遼クン「恥ずかしい」初歩的ミスで1打罰
5月4日9時26分配信 デイリースポーツ
「中日クラウンズ最終日」(3日、名古屋GC和合)
43位で出た石川遼(17)=パナソニック=は4バーディー、2ボギーの68で回り、通算1アンダーの29位で終えたが、
15番で失態を演じた。第1打を林に入れた後、「暫定球」を宣言せずに打ち直したため、OBを免れていた1球目が自動的に
紛失球扱いに。初歩的なミスに「恥ずかしい」を連発した。首位で出た平塚哲二(37)=甲賀GC=が66で回り、2位に7
打差をつける通算17アンダーで今季初勝利。ツアー通算5勝目を挙げた。
プロとして犯してはならないミス。石川が「恥ずかしいことをしてしまった」という15番パー5。ティーショットは左サイ
ドの林へ。ОBを観念した石川は「もう1球打ちます」と言ってティーショットを打ち直したが、直後に1球目がOB杭の手前
で発見された。「助かった…」と安どのため息をついた17歳。しかし、この時すでに重大な失態を犯していた。
石川は明確に「暫定球を打つ」と、マーカーの細川や同伴競技者のパースキーに伝えていなかった。規則(27-2a)により、
打ち直した時点で1球目は「紛失球」扱いとなり、打ち直したボールが「正球」になっていた。
中略
ただ、ショックを引きずることなく、16番と18番ではバーディーを奪い返した。「最後まであきらめることなくプレーし
た結果、目標にしていたアンダーパーで回ることができた」。結果は29位も、通算1アンダーのスコアには留飲を下げること
ができた。難攻不落の和合に挑戦し続けた4日間。17歳は多くの経験と失敗を経て、また一回り大きくなる。
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