09/04/29 18:57:38.10 R9vEszJy BE:679455173-PLT(12050) ポイント特典
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結婚しない息子、娘に代わって、親が結婚のための活動(婚活)をする「代理婚活」が全国に広がっている。
子供の結婚を見届けるまでは、「死んでも死にきれない」と必死なのだ。70歳の高齢の親も多いのに、
遠方からはるばるお見合いパーティに参加し、我が子の婚活に励んでいる。
「一人で死んで行く息子を想像すると、居ても立っても居られません」
「私達夫婦も老い先が短くなって来て居ります。気懸かりなのは長男が、生涯独身を続けるのか?
私達がなくなって、一人で死んで行く息子を想像すると、居ても立っても居られません」
こうした「親心」をくみ取る形で、5年前から親同士の代理見合いをセッティングしている
「あなたのマリッジ オフィス・ナカノ」(福岡市)の中野正彦代表は、「福岡を出て、東京や大阪などに
就職したものの縁がない、と親御さんからの相談が舞い込むようになったのが始まりです。親は心配でたまらないんですよ」
9年前から親同士のお見合いパーティ「親の縁は子の縁交流会」を行っているのは、オフィス・アン(札幌市北区)。
北海道から九州まで63回行い、7500組以上が参加した。テレビ番組で紹介されたこともあって、問い合わせが殺到しているそうだ。
「子供がいくつになっても、結婚して欲しいと思う親は多い。増えこそすれ減ることはありません。結婚するまでは
死んでも死にきれない、と、それはもう、必死ですよ」と話すのは斎藤美智子代表。
参加しているのは40~45歳の子を持つ親が多い。70歳以上と高齢だが、遠方からもパーティにやってくる。
58歳の娘を持つ親からの相談もある。
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