09/04/29 00:04:58.32 r0lfUNBf● BE:86097825-PLT(12346) ポイント特典
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会社面接で面接官に「家業はなんですか？」と聞かれて、「かきくけこです（家業＝か行）」と答えたという話が
ネタか実話かはさておき、答えなくてもいい質問や違法行為にあたりそうな質問はあるもの。例えば、
・「信仰している宗教はありますか？」
・「支持政党はどこですか？」
・「恋人はいますか？」
・「バストサイズは？」
・「入社後にダイエットをする考えは？」
・「内定を出したら、入社する確率は何パーセントですか？」
・「当社に不採用の場合どうしますか？」
・「君みたいな人はいらないからさ。帰ってもらって結構ですけど、面接くらいしますか？」
最後の方は圧迫面接的な質問ですが、現在は不況のあおりを受けて買い手市場といわれる就職市場。
理不尽な対応をされるこの「圧迫面接」もまた増えてきているようです。それにしても、なぜ圧迫面接なるものは
あるのでしょうか？Wikipediaによれば「圧迫面接」とは、
就職試験ノウハウ本どおりの、いわゆる教科書的な模範回答に終始する受験者の「本音」を見るために行われるが、
営業職など、仕事上不特定多数の顧客や取引先に応対する必要のある業種において、クレームや要望にきちんと
対処出来るかどうかを見るため行われることが多い。また、緊迫した状況に遭遇した場合において、冷静に、
そして適切に対処できるか否かを見るために、警察官などの公務員の採用試験においても行われることも多い。
公務員の採用試験で行われることが多いというのはちょっと意外ですね。でも、すぐにキレやすい警察官とは確かに
困るので、適性をはかるという点では必要性が高いのかもしれません。『こち亀』の両さんや『天才バカボン』の
おまわりさんみたいな警察官、現実世界じゃ結構ヤバいですから。
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