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警官発砲、賠償請求を棄却 「拳銃使用必要だった」
(4月23日 12:23)
西方町で2006年、鹿沼署の駐在所に勤務していた男性警官(33)が、職務質問中に抵抗した中国人元研修生=当時(38)=に
発砲し死亡させたのは過剰な防衛行為として、遺族が県に約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宇都宮地裁(今泉
秀和裁判長)は23日、請求を棄却した。
今泉裁判長は「元研修生は拳銃を奪おうとして警官を突き飛ばし傷害を負わせ、約2・8キロの石で殴りかかろうとした。自分を
守り元研修生を逮捕するには拳銃の使用が必要だった」とした。
判決によると、元研修生は06年6月23日、路上で知人とともに警官の職務質問を受け逃走。元研修生が暴行を加えたため、
警官が拳銃1発を発射、死亡したとしている。
遺族は警官を特別公務員暴行陵虐致死容疑で宇都宮地検に告訴したが、地検は正当防衛として不起訴処分にした。
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