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(´・ω・`)日本人留学生、現地で孤立し引きこもりになるケースが多い(´・ω・`) - 暇つぶし2ch1: シバザクラ・フロッグストラモンティ(東京都)
09/04/23 15:54:52.84 KlQF7QiY BE:21754324-PLT(12780) ポイント特典
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異国で孤立・・・引きこもる日本人

 パリにあこがれて滞在し始めた日本人が、現地の文化習慣になじめず、心のバランスを崩す問題を描いた映画「パリ・シンドローム」(50分)を上京区の映像作家、島井佐枝さん(38)が制作した。
25日午後4時から大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズ(大阪市北区天神橋)で上映会がある。無料。

 島井さんは京都教育大で日本画を専攻後、1997年から1年余り、語学とスケッチの勉強で渡仏。日本人留学生らが、自己主張を重視する現地の文化習慣になじめず、引きこもりになるケースが多いことに衝撃を受けた。

 フランスでも、こうした現象は注目され、駐日経験がある作家、フィリップ・アダムさんが2005年、留学した日本人女性が苦悩する姿を描いた小説
「ル・サンドローム・ド・パリ(パリ症候群)」を出版。島井さんはこの小説を原作に、08年冬に1か月かけて現地ロケを行った。

 映画は、日本の男性優位の社会的風潮に嫌気がさしてパリに渡った30歳代の女性が、現地にとけ込めず、葛藤(かっとう)する様子をドキュメンタリータッチで仕上げた。

 「女性誌などは、パリのおしゃれでロマンチックなイメージをことさら強調し、あこがれをあおっている」と指摘する島井さん。作品ではメディアのこうした傾向を風刺する場面も盛り込んだ。

 そして「感情や意見をはっきり表さない日本の習慣をそのまま持ち込むと現地では孤立してしまう。文化の違いを知り、国際化とは何かを考えるきっかけにしてもらえれば」と制作意図を明かす。

 上映会後、島井さんとの意見交換もある。要予約で、同センター(06・6358・7391)へ。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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